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しかばねRUIRUI 新館

公式とは関係ありません。 趣味のブログです。 腐的表現があります。 鎧伝サムライトルーパーの女性向け同人ブログ。 (当秀・ラジ秀)イラストと小説を展示したいです。 投稿板 http://www14.oekakibbs.com/bbs/orirukokunn/oekakibbs.cgi

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カズナオ 作 当秀SS

ホーリーナイト



場所は,おやじと暮らしていた俺の家
時は,俺が小学生だった時


幼馴染の秀が俺の家に泊まりにきた
当麻パパ「秀君よく来てくれた。おじさんはまだ仕事が残っていてあまりかまえないけど
ゆっくりしていてくれたまえ」

俺の部屋でファミコンをしてひとしきり
遊び夕飯を食べた
TVをみたり,たわもない学校の話しをした

秀には言っていないのでが、俺はおかしいのだと思う
秀は女の子でもないのに
俺は首筋をみたり,笑顔をみたりすると,胸がキュンとなったり,お腹のあたりがムズムズする

風呂に一緒に入る。
秀は俺と違ってぽっちゃりムクムクしている。

よくクラスの女の子に熊さんみたいと言われて、からかわれている。

夜、眠りにつこうと思ったんだが、 なかなか寝付けない。

秀も同じらしく、話しかけてきた。
「よう。当麻お前最近変じゃないか?」

俺の心臓は漠々なって
「ごめん。俺変なんだ。この間保健体育で習っただろ・・
男の人と女の人のあぁいうことお前としてみたい・・」

秀は。ビックリしたらしく、ガバット起きてこっちを見ている。

「嫌わんといて・・」

俺はなんだか悲しい気持ちになって、 秀に背を向けて、寝返りをうった。

秀はフゥ~とため息をつくと
「俺お前のこと、キライじゃないぜ。
当麻の言う気持ちは今一よくわからないけど。 いいぜ。それで気が済むんだったら。」

そういってパジャマを脱ぎはじめた。

裸になって。秀の唇に俺はひと指し指をあてた。

「となりの部屋におやじがいるんだ、声はださないで。」

秀はだまって目をとじた。

抱き合ってひとしきり体をなでた。

秀の体はなんてあったかいんだろう。

秀の下腹部に俺が手をやると
「当麻。ヤベ~よ、それはヤベ~て・・」と 秀が小さな声で言った。

俺は聞かないふりをして、 いつも秀を思ってする行為を、 秀にしてみた。

「当麻。で・・でる・・」
ぐったりした、秀を横たえ。、自分の下腹部に手をやる。

さっきまでの秀の表情を思い出すと、あっとゆうまにいってしまった。

裸で抱きあっていると、安心する。
パジャマを着ないと風邪をひくかもと、思いつつ、、いつまでもこうしていたいと、思う夜だった。

Merry Christmas!
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